カシージャス（左）とS・ラモス（右） [写真]=Real Madrid via Getty Images
スペイン代表GKイケル・カシージャスのポルト移籍決定を受けて、レアル・マドリードのチームメイトたちがツイッターで続々とメッセージを送っている。
2007年にレアル・マドリードへ加入したブラジル代表DFマルセロは、「イケル…8年以上もともに過ごし、ともに切磋琢磨できたことをとても光栄に思う。幸運を祈っているよ、キャプテン！」と、感謝と激励のコメント。
昨年夏に加入したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスも、「レアル・マドリードの、そしてサッカー界のレジェンドとロッカールームを共有できたことは名誉なことだ。全てに感謝しているよ、キャプテン」と、感謝のメッセージを送っている。
また、2005年から10年間、カシージャスと一緒にレアル・マドリードでプレーし、スペイン代表でも長年チームメイトのDFセルヒオ・ラモスは、「10年間ともに過ごし、本当に多くの瞬間を共有してきた。偉大なるキャプテンに感謝だ」とのコメントとともに、動画を付けてツイート。
昨年夏にレアル・マドリードからユヴェントスに移籍したスペイン代表FWアルバロ・モラタも、「僕にいろいろなことを教えてくれてありがとう。両方（レアル・マドリードとスペイン代表）のキャプテンに感謝したい。幸運を祈っているよ！」とメッセージを送った。
さらに、レアル・マドリードのライバルであるバルセロナに所属する選手もカシージャスにメッセージを送っている。スペイン代表でチームメイトのMFアンドレス・イニエスタは「イケル、新しいチームでも幸運を！最善を祈っているよ」とコメントしており、同じくDFジェラール・ピケも「リーガの偉大な選手が去る。君と対戦できたことはとても光栄だ。イケルに幸運を」とメッセージを送っている。