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バーゼル柿谷の今季を地元紙が総評「ソウザ監督のもとではチャンスなしか」

バーゼルのソウザ監督(右)と柿谷(左) [写真]=Getty Images

 10日、柿谷曜一朗の所属するバーゼルの地元紙『Tages Woche』が今シーズンの選手の総評を発表した。

 バーゼルの今シーズンの公式戦はリーグ戦、チャンピオンズリーグ、スイスカップ合わせて50試合で、全選手のシーズン平均点は「4.3」(最高点6、最低点1)。

 同紙は柿谷ついて「4.2」と採点し、「今季の懸案事項。まだ、この日本人選手に対して終わったと言うつもりはないが、極東からやって来たスターボーイはパウロ・ソウザが指揮官である限り、行き詰ってしまったキャリアから再び巻き返すことはできないように思える」とソウザ監督のもとではチャンスを得られないと評した。

 その理由について同紙は、「異なる2つの強い個性を両立させることはできなかったと言えるだろう。いずれにせよ、ソウザはカウンターアタックを得意とする柿谷をチームのスタイルに組み込むことができなかった」と戦術面での適応性を指摘。一方で、「20試合に出場し(うち多くは途中出場)、10スコアポイントを挙げ(7ゴール、3アシスト)、警告を一度も受けなかった唯一のバーゼル選手でもある。警告に関しては何を意味するか? と問われれば、多くの意味はないだろう。だが、フィジカル面でもう少しパワーを出せれば、彼のチャンスも増えるかもしれない」と少ない出場時間の中で結果を残していることについては一定の評価を与えている。

 柿谷は今シーズン、バーゼルで公式戦20試合(リーグ戦14試合、CL3試合、カップ戦3試合)に出場して7ゴール、3アシストを記録している。

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