2015.06.08

U-20W杯でアジア勢が惨敗…出場4カ国中、3カ国が全敗で大会を去る

ミャンマー
U-20W杯でアジア勢はミャンマー、北朝鮮、カタールが全敗で敗退 [写真]=Getty Images

 先月30日にニュージーランドで開幕したU-20ワールドカップは、7日までにグループステージの全日程を終了し、決勝トーナメントへ進出する16カ国が出揃った。

 今大会際立っているのがヨーロッパ、アフリカ勢の躍進で、出場国(欧州6カ国、アフリカ4カ国)すべてがグループステージを突破。南米勢はやや苦しんだが、ブラジル、コロンビア、ウルグアイの3カ国が決勝トーナメント進出を決めている。

 アジアからは昨年10月にミャンマーで行われたAFC U-19選手権で初優勝したカタール、準優勝の北朝鮮、準決勝へ進出したミャンマーとウズベキスタンの4カ国が出場。しかし、本大会ではアジア勢は極めて厳しい結果となった。

■アジア勢グループリーグの結果

【ミャンマー】
vs.アメリカ ●1-2
vs.ウクライナ ●0-6
vs.ニュージーランド ●1-5
0勝0分3敗(2得点・13失点)

【カタール】
vs.コロンビア ●0-1
vs.ポルトガル ●0-4
vs.セネガル ●1-2
0勝0分3敗(1得点・7失点)

【北朝鮮】
vs.ハンガリー ●1-5
vs.ナイジェリア ●0-4
vs.ブラジル ●0-3
0勝0分3敗(1得点・12失点)

【ウズベキスタン】
vs.ホンジュラス ●3-4
vs.ドイツ ●0-3
vs.フィジー ○3-0
1勝0分2敗(6得点・7失点)

 ミャンマーは先制したものの開催国ニュージーランドに1-5で大敗。カタールも善戦したがセネガルに惜敗し、北朝鮮は王国ブラジルに0-3で敗れた。

 唯一結果を残したのは中央アジアのウズベキスタン。先日ホンジュラスを3-0で破る番狂わせを演じたフィジーに3-0で快勝し、今大会のアジア勢初勝利をあげるとともにグループ2位で決勝トーナメントへの進出を決めた。

 しかし、4カ国の総合成績は12戦1勝11敗10得点39失点で、3カ国がグループ最下位という結果となった。

 ウズベキスタンの唯一の勝利も“世界最弱”と言われるオセアニア地域において、ニュージーランドの自国開催により繰り上げ的に出場権を得たフィジーが相手。

 最終的に2位には入ったがこの組はドイツが圧倒的な強さで独り勝ちしたため、2位以下の3チームが勝ち点3で並び得失点差でなんとか敗退を免れたものであった。

 アジア勢にとって非常に厳しい現実を突き付けられている今大会であるが、唯一残ったウズベキスタンにはなんとか頑張ってもらいたいものである。

(記事提供:Qoly)

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