2015.02.26

2021年コンフェデ杯は中東以外のアジアで開催…FIFA事務総長が明言

ヴァルケ
カタール国内組織委員会の会見に臨んだヴァルケFIFA事務総長 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images

 FIFA(国際サッカー連盟)の事務総長を務めるジェローム・ヴァルケ氏が、2021年のコンフェデレーションズカップを、2022年にワールドカップのホスト国であるカタールを含め、中東地域以外のアジアの国で開催すると明言した。大手メディア『ESPN』が25日に報じている。

 コンフェデレーションズカップは、翌年に行われるワールドカップの開催国で行われる。各大陸選手権(アジアカップやユーロなど)の優勝国に加え、ワールドカップのホスト国、そして直近のワールドカップ優勝国などの招待国が参加し、ワールドカップの前哨大会として開催される。2022年のワールドカップはカタールでの開催が決まっており、通常だとコンフェデレーションズカップは2021年に同国で行われる予定だった。

 FIFAは、2022年に行われるカタール大会の冬開催を検討しており、カタール国内組織委員会の最初のミーティングが25日にドーハで行われた。その会見でヴァルケ氏が、2021年のコンフェデレーションズカップ開催は、気候を考慮して中東のペルシア湾岸諸国以外で行うことを明言。さらに、同氏は「アジアの国で行われる」と公言したが、開催国は未定となっている。

 なお、次回のワールドカップは2018年にロシアで行われるため、コンフェデレーションズカップも前年の2017年に同国で開催される。同大会にはアジアから、1月に行われたアジアカップの優勝国であるオーストラリア代表が出場する。日本代表は準々決勝で敗退したため、コンフェデレーションズカップの出場権を逃していた。

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