マラドーナ氏がボカ復帰を願うユヴェントスのテベス [写真]=Getty Images
元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏が、日本代表DF長友佑都が所属するインテルのFWパブロ・オスヴァルドがボカ・ジュニオルスに移籍することに喜びを示した。イタリアメディア『トゥットスポルト』が11日に報じている。
ボカの熱狂的なサポーターであるマラドーナ氏は、自身のツイッターで「ダニ(オスヴァルドの愛称)がボカの一員になって嬉しい。この機会を利用して、ボカの試合を観戦に行こうと思う。そしてカルリートス(ユヴェントス所属のアルゼンチン代表FWカルロス・テベスの愛称)のボカ復帰も訴えたい。みんなどう思う?」と綴っている。
マラドーナ氏からのラブコールを受けたテベスは、ユヴェントスとの契約が2016年6月30日までとなっており、現時点で契約更新を行わず、契約満了に伴い、ボカに移籍する意向を表明している。