トリノは13日、ヨーロッパリーグ予選3回戦で対戦したスウェーデンリーグのブロマポイカルナに所属するスウェーデン人DFポントゥス・セゲシュトレムが亡くなったことに公式サイトでコメントを掲載した。
7月31日に行われたヨーロッパリーグ予選3回戦ファースト・レグでキャプテンとして出場したセゲシュトレムだが、8月11日に脳腫瘍の診断を受けた。その後、手術を受けるなど、懸命な治療を行ったが、12日に33歳の若さで死去した。
この一報を受けトリノは公式サイトに「トリノのオーナー、選手、すべてのスタッフは、セゲシュトレムとその家族に心からの哀悼の意を表します」とコメントしている。
(記事/超ワールドサッカー)