2014.09.10

ブラジルがウィリアン弾でエクアドルを下す…ドゥンガ新体制下で連勝

チームを連勝に導く決勝弾を記録したウィリアン (右)[写真]=Getty Images

 ブラジル代表は9日、国際親善試合でエクアドル代表とアメリカのニュージャージー州で対戦し、1-0で勝利した。

 優勝が宿命付けられた母国開催のワールドカップで4位に終わったブラジルは、6日に行われた国際親善試合でコロンビア代表に1-0で勝利し、ドゥンガ第二次政権の初陣を白星発進。今回のエクアドル戦では、チームのルール違反で代表追放が発表されたマイコンと、左ヒザの負傷により欠場となったダヴィド・ルイスに代えて、ダニーロとマルキーニョスが先発に起用された。

 コロンビア戦に続き南米勢対決となった試合は、ネイマールとジエゴ・タルデッリを2トップに据えた[4-4-2]のシステムでスタートしたブラジルがボールの主導権を握る展開となる。しっかりと足下でボールを繋ぎポゼッションを高めていくブラジルだったが、高い位置で起点を作れずにエクアドルのゴールへと迫れない。

 前半の半ばを迎えても得点機を作れずにいるブラジルだが、22分にようやく好機を演出する。ハーフウェイライン付近でボールをインターセプトした味方からロングフィードが前線に送り込まれると、これにネイマールが反応。得意のドリブルでDFとの一対一を制して右足でシュートの形まで持ち込むが、ボールはクロスバーの上に外れた。

 攻めあぐねるも押し気味に進めるブラジルは、31分にボックス手前で得た直接FKのチャンスから均衡を破る。ボックス手前でオスカルのリスタートを受けたネイマールがダイレクトでボールをボックス内に叩くと、これを受けたウィリアンのシュートがゴール右隅に決まった。

 1-0で迎えた後半もボール保持率で優位に立ったブラジルだが、前半と同様に攻め切れない時間が続く。後半の頭からオスカル、ウィリアンに代わってエベルトン・リベイロ、リカルド・グラルのクルゼイロ組をピッチに送り込むも、この交代策では悪い流れを好転させられず。

 1点をリードするもここまで低調な戦いぶりを見せるブラジルは、その後も交代カードを次々と切る。終盤にかけて、リヴァプールのフェリペ・コウチーニョやマンチェスター・Cのフェルナンジーニョら実力者もピッチに投じるが、エクアドルの守備を崩す策を見いだせない。

 すると終盤には、エクアドルの反撃を受けるシーンが増えてくる。しかし、ミランダら守備陣が集中したディフェンスを披露し、これをシャットアウト。ドゥンガ監督再任後の国際親善試合で2連勝を飾ったブラジルだが、チームの戦いぶりに課題が残る一戦となった。

【スコア】
ブラジル代表 1-0 エクアドル代表

【得点者】
31分 1-0 ウィリアン(ブラジル代表)

(記事/超ワールドサッカー)

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