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柿谷が幻ゴールのお返しで今季2点目…バーゼル勝利で1位浮上

ベンチスタートとなったFW柿谷曜一朗(左)とFW久保裕也(右) [写真]=Getty Images

 スイス・スーパーリーグ第7節が31日に行われ、日本代表FW柿谷曜一朗の所属するバーゼルと、FW久保裕也が属するヤング・ ボーイズが対戦。柿谷と久保は共にベンチスタートとなった。

 現在リーグ2位のバーゼルと、4位のヤング・ボーイズとの対戦。試合はバーゼルが開始早々4分、右サイドから中央のシュケルゼン・ガシに浮き球パスが入ると、ダイレクトでペナルティエリア内のデルリス・ゴンサレスにパス。GKと1対1となったゴンザレスが落ち着いて決めて、先制に成功する。

 さらにバーセルは20分に、中盤でフリーとなったガシがマルコ・シュトレラーにスルーパス。ペナルティエリア内左に抜け出したシュトレラーがゴール右隅に決めて追加点を挙げた。一方のヤング・ボーイズも反撃を開始。32分にペナルティエリア内左に抜け出したサムエル・アフムが溜めてから中央へ折り返すと、バーゼルDF2人がつく中、ラファエル・ヌッツォロがゴール正面でヘッドを決めて2-1と点差を縮めた。
 
 また、アデイショナルタイムに突入した直後にヤング・ボーイズのアラン・ロシャがペナルティエリア手前からボレーシュートを放つもゴール左に逸れて得点とはならず、バーゼルが2-1でリードを保ち前半を終えた。

 雨が激しくなった後半、同点に追いつきたいヤング・ボーイズに勢いが出てくると、61分に自陣でボールをカットしたヤング・ボーイズがカウンター。ヌッツォロがペナルティエリア内に抜け出すと、バーゼルGKトマーシュ・ヴァツリークがファールを犯してしまい、PKを献上してしまう。しかし、このPKをヴァツリーク自身がセーブし、同点ゴールを許さなかった。

 バーゼルは65分に、ガシに代わって柿谷を投入。すると、2分後にペナルティエリア内左でボールを受けた柿谷がシュートを放つと、ボールはヤング・ボーイズDFにあたり、GKの頭上を越えてゴールに吸い込まれる。しかしオフサイドポジションにいたゴンサレスがゴール直前に触ってしまい、ノーゴール。追加点とはならなかった。

 しかしバーゼルは81分に、DFの裏を抜け出しペナルティエリア内右に侵入したゴンサレスが、1人かわしてGKと1対1になる。そのままシュートかと思われたが、取り消してしまったゴールの借りを返すかのように、中央でフリーだった柿谷にパス。そのボールを流し込み、柿谷が今シーズン2点目となるゴールでリードを広げた。

 86分、ヤング・ボーイズがヌッツォロに代わって久保を投入するも、そのまま試合終了。3-1でバーゼルがヤング・ボーイズに勝利した。

 バーゼルの次節は9月13日にアウェイでグラスホッパーズと対戦。ヤング・ボーイズは14日にルツェルンとホームで対戦する。

【スコア】
バーゼル 3-1 ヤング・ボーイズ

【得点者】
1-0 4分 デルリス・ゴンサレス(バーゼル)
2-0 20分 マルコ・シュトレラー(バーゼル)
2-1 32分 ラファエル・ヌッツォロ(ヤング・ボーイズ)
3-1 81分 柿谷曜一朗(バーゼル)

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