ユヴェントスに所属するテベス [写真]=Getty Images
ユヴェントスに所属する元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスの育ての親である父のセグンド氏が、ブエノスアイレス郊外で誘拐される事件が起きた。イギリスメディア『BBC』が報じている。
誘拐事件は29日に発生し、セグンド氏は約8時間にわたって拘束され、その後に解放された模様。犯人からの連絡を受けた家族が、身代金40万アルゼンチン・ペソ(約500万円)を支払ったと報じる現地メディアもあったと伝えられている。
なお、ユヴェントスは公式HPにおいて、セグンド氏が誘拐された当初は帰国する予定だったが、解放されたことが判明したため、テベスはチームに残ると発表している。