2014.07.24

親パレスチナデモ隊がイスラエルクラブの親善試合に乱入…試合中止に

 23日に行われた親善試合で、フランスのリールとイスラエルのマッカビ・ハイファの対戦中に、親パレスチナのデモグループがピッチに侵入し、選手たちと乱闘騒ぎになったため、試合が中止となった。大手メディア『ESPN』が報じている。

 オーストリアで行われていた同試合に、パレスチナの国旗を振りかざしたグループがピッチに侵入し、マッカビ・ハイファの選手たちに向かってイスラエルや、ユダヤ人を差別するスローガンを叫んでいた。中にはそれに対し口論する選手もおり、乱闘へと進展。そのため、試合は残り5分だったが、中止へと至った。

 イスラエル紙『エルサレム・ポスト』のスポーツジャーナリスト、アロン・シナイ氏は、以下のように状況を伝えている。

「パレスチナとトルコの国旗を試合中に振っていた数名の若者と、事態に驚いていたハリファ選手たちの間で、パンチや罵り合いが飛び交っていた。そばにいた警備員たちの反応は遅かったが、デモグループがスタジアムの外へ連れ出されて事態は収拾となった。そしてハイファの選手たちは無傷だった」

 また、地元警察もこの件によるけが人はいないと発表している。

 イスラエルとパレスチナの間では長く衝突が続いているが、7日からイスラエル軍がパレスチナのガザ地区に大規模攻撃を開始。当初は激しい空爆が続いていたが、17日から同軍による地上侵攻が行われている。パレスチナの武装組織も応戦しているが、24日現在も同軍の攻撃は続いており、イギリスメディア『BBC』によると、パレスチナ側の死者が700人以上で、それに対しイスラエルは軍の32名と3人の市民が亡くなっていると報じている。

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