2014.06.18

ブラジルとメキシコ、白熱の一戦はドロー…GKオチョアがビッグセーブ連発

オチョア
ブラジル戦で好セーブを連発したオチョア(右) [写真]=Getty Images

 ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第2節が17日に行われ、ブラジル代表とメキシコ代表が対戦した。

 今大会を白星でスタートさせた両チームの対戦。ブラジルはメキシコにワールドカップで3戦3勝。2012年のロンドン・オリンピックでは決勝で対戦してメキシコが勝利し、2013年のコンフェデレーションズカップではグループリーグでブラジルが勝利している中で迎えた同試合。ブラジルはクロアチア戦から負傷のフッキに代わりラミレスがネイマールらとともに先発。メキシコは、初戦カメルーン戦と同じメンバーがスタメンとなった。

 序盤、メキシコがペースを掴みかけるが流れは徐々にブラジルへ。11分、オスカルが左サイドで右足アウトサイドのクロスをゴール前へ送り、フレッジが合わせたが、ゴールわずかに左へ外れ、判定もオフサイドだった。

 劣勢のメキシコは24分、右サイドからエクトル・ミゲル・エレーラが強烈なミドルシュートでゴールを狙ったが、わずかに枠の上へ。直後の26分、ブラジルは右サイドのダニエウ・アウヴェスが正確なクロスを送ると、ネイマールがヘディングで合わせたが、GKギジェルモ・オチョアが素晴らしい反応で防いだ。

 35分、ブラジルは右CKを得ると、ネイマールの送ったボールに下がりながらフレッジが頭で合わせたが、勢いなくGKオチョアの手に収まった。41分、メキシコはゴール正面からホセ・フアン・バスケスがミドルシュートを打つが、ゴール右へわずかに外れる。44分にはブラジルが浅い位置でFKを得ると、オフサイドラインの裏を取ったパウリーニョに決定機が訪れたが、ここも飛び出したGKオチョアがビッグセーブを見せた。前半はスコアレスのまま終える。

 ハーフタイム、ブラジルのルイス・フェリペ・スコラーリ監督は、前半で警告を受けたラミレスに代え、ベルナルジを送り出す。48分には早速ベルナルジが右サイドを突破し、ネイマールが飛び込んだが、その前でDFがクリアする。

 55分にメキシコはバスケスが再びミドルシュートを放ったが、これも枠を捉えられなかった。ペースを掴み始めたメキシコは2分後にもエレーラがペナルティエリア外から左足を振り抜いたが、クロスバーを越えた。

 ブラジルは63分にゴールからやや遠い位置でFKを得ると、ネイマールが直接狙ったが、ゴール左へ外れる。68分にブラジルはフレッジを下げ、ジョーがピッチに立つ。直後にブラジルは左サイドからベルナルジがクロスを送ると、ネイマールがファーサイドでトラップからシュートを打つが、ここもGKオチョアが体を張って防いだ。

 メキシコは74分、オリベ・ペラルタに代えてハビエル・エルナンデスを投入。さらにエレーラを下げ、マルコ・ファビアンも立て続けに入った。86分、ブラジルは左CKを得ると、ゴール前でチアゴ・シウヴァがヘディングで強烈なシュートを放ったが、GKオチョアがここもセーブ。

 メキシコは90分、セットプレーの流れからアンドレス・グアルダードがゴール右45度の位置から左足のシュートを打つが枠を捉えられず。アディショナルタイムには途中出場のラウール・ヒメネスがペナルティエリア内右から狙ったが、GKジュリオ・セーザルが防いだ。白熱の展開となった一戦は結局最後までゴールは割れず。スコアレスドローに終わった。

 23日に行われる第3節でブラジルはカメルーン、メキシコはクロアチアと対戦する。

【スコア】
ブラジル 0-0 メキシコ

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