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植田龍仁朗の58mに及ぶ得点、ルーニーのスーパーゴールで再注目

2014.03.24

 マンチェスター・Uに所属するイングランド代表FWウェイン・ルーニーが、22日に行われたプレミアリーグ第31節のウェストハム戦で、ハーフウェーライン付近から放ったロングシュートで得点。ルーニーのスーパーゴールを受けて、『ESPN』ではロングシュートによるベスト10ゴールを発表した。

 7位には、バルセロナに所属していた元ブラジル代表FWのリヴァウド氏が、1998年のアトレティコ・マドリード戦で記録したゴールがランクイン。5位には、2006年当時にリヴァプールに所属していたスペイン代表MFシャビ・アロンソが、ニューカッスル戦で決めたゴールが入った。


 2位は、元イングランド代表MFのデイヴィッド・ベッカム氏が、マンチェスター・U時代の1996年に決めたウィンブルドン戦でのロングシュート。様々なロングシュートがランクインする中、1位となったのは、ファジアーノ岡山のDF植田龍仁朗が、2011年10月に行われたJ2第33節の横浜FC戦で記録したヘディングシュートだった。記事では、58.6メートルにも及ぶロングシュートは、ヘディングによる最長距離の得点と紹介された。

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