得点を喜ぶリトルなでしこの面々 [写真]=FIFA via Getty Images
コスタリカで開催されているU-17女子ワールドカップのグループステージ第1節が16日に行われ、グループCではU-17女子日本代表とU-17スペイン女子代表が対戦した。
グループステージの初戦を迎えた日本は、前半終了間際の43分に宮川麻都が先制ゴールを奪取。前半を1点リードで折り返すと、後半開始直後の51分にも、松原志歩が追加点を挙げた。
2点リードを得た日本は、守備陣もスペインをシャットアウト。2-0で完封勝利を収め、白星スタートを切った。なお、19日に行われるグループステージ2戦目では、U-17パラグアイ女子代表と対戦する。