昨年11月のスウェーデン戦に出場した際のC・ロナウド [写真]=Getty Images
5日に行われた国際親善試合で、カメルーン代表と対戦したポルトガル代表は5-1で勝利を収めた。
この試合でレアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが2ゴールを奪い、同国代表の歴代最多得点記録を更新した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
クリスティアーノ・ロナウドは、これまでポルトガル代表の試合で47ゴールを記録。代表通算得点数でペドロ・パウレタ氏と並び歴代1位タイとなっていた。
カメルーン代表戦に先発出場したクリスティアーノ・ロナウドは、21分に先制ゴールを奪うと、83分にはチームの5点目を奪取。ポルトガル代表の通算得点数を歴代単独1位となる49ゴールに伸ばした。