古巣チェルシーとの対戦に臨んだドログバ(左) [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが26日に行われ、ガラタサライとチェルシーが対戦。1-1の引き分けに終わった。
ガラタサライのコートジボワール代表FWディディエ・ドログバが試合を振り返った。『UEFA.com』がコメントを伝えている。
ドログバは古巣との一戦について、「古巣との対決が決まってから、今日の試合のことをずっと取り沙汰されてきた。ここ数日は特に、メディアの僕への注目が激しくて、ディディエ・ドログバ対チェルシーという試合なんだろうかと思ってしまうほどだったよ」と、コメント。「そういう意味では、スタンフォード・ブリッジ(チェルシーの本拠地)でのリターンマッチ(セカンドレグ)は、さらに特別なものになるだろうね。あれほど良い時を過ごしたピッチで、再びプレーするわけだから。とはいえ、それはまだ先のことだ」と、セカンドレグを展望した。
そして、「今日の僕は相手側に回ったけれど、それでも、以前にいたチーム(チェルシー)の調子の良さが好ましく映ったよ」と、試合の感想を語った。
セカンドレグはチェルシーのホームで、3月18日に開催される。