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ドルトのCBコンビに批判も…同僚GKは擁護「ちょっとしたミスで急にまぬけ扱いされる」

ズーレ(左)とシュロッターベック(右) [写真]=Corbis via Getty Images

 スイス代表GKグレゴール・コベル(ドルトムント/ドイツ)が、クラブでチームメイトのドイツ代表DFたちを擁護した。4日にドイツメディア『Sportbuzzer』がコメントを伝えた。

 ドルトムントからは、DFニコ・シュロッターベックやDFニクラス・ズーレらがドイツ代表に選出。FIFAワールドカップカタール2022・グループE第1節日本代表戦で両選手はともにフル出場したが、後半の2失点で逆転負けを喫した。同試合の結果が大きく響き、ドイツ代表は2大会連続グループステージ敗退の屈辱を味わうことになった。

 シュロッターベックとズーレが特に批判されているのが、日本代表FW浅野拓磨に決められた2失点目での対応だ。浅野がロングボールに抜け出した際、寄せに行ったのはシュロッターベックだったが、そのままゴール前まで運ばれてシュートを許した。ドイツ誌『kicker』は日本代表戦でのシュロッターベックを「5」と採点(1が最高、6が最低)。同選手は2試合目のスペイン代表戦からベンチ落ちし、3試合目でのコスタリカ代表戦では出番が訪れなかった。

 また、ズーレも浅野に抜け出された場面でライン統一に失敗し、失点の遠因となっていた。ズーレはグループステージ全3試合に先発出場したものの、同選手に対しても批判は続出。オランダで解説を務める元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏はズーレを「ドイツのマグワイア」と揶揄していた。

 そんなチームメイトたちのパフォーマンスについて質問されたコベルは、「このような大会では、どんな些細なことでもひどい目に遭うが普通だ。ちょっとしたミスコミュニケーションで、急にまぬけなDF扱いされる」と擁護。「とはいえ、2人とも今シーズン、すでに多くのトップパフォーマンスを披露しているスーパーガイだ。ニキ(ズーレ)とニコはすぐに立ち直って、またあのようなパフォーマンスを披露してくれるだろう」と再起を期待している。

 なお、コベルはグループG最終節セルビア代表戦にも言及。コソボにルーツを持つ選手がスイス代表に何人かいることもあり、同試合はイエローカード11枚が飛び交う荒れ模様となった。コベルは、「単純に、ある種の歴史が関係している。セルビア人はよくしゃべるし、ちょっと挑発するのも好きなんだ。それでも僕たちは冷静沈着だった」と3-2の勝利を振り返っている。

 決勝トーナメントに進出したスイス代表は、6日にラウンド16でポルトガル代表と対戦する。

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