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オーストラリアが5大会連続6度目のW杯出場! PK戦に突入した大陸間POでペルーを下す

大陸間POではペルーとオーストラリアが対戦 [写真]=Getty Images

 2022FIFAワールドカップカタール・大陸間プレーオフが13日に行われ、オーストラリア代表(アジア)とペルー代表(南米)が対戦した。

 アジア最終予選・グループBで3位となったオーストラリア代表は、グループAを3位で終えたUAE代表とのプレーオフを2-1で制し、大陸間プレーオフへと駒を進めていた。一方、ペルー代表は南米予選を7勝3分8敗の勝ち点「24」で5位フィニッシュ。コロンビア代表、チリ代表との“三つ巴の戦い”は最終節までもつれ込んだものの、パラグアイ代表に2-0と完封勝利を収めて大陸間プレーオフ行きを決めていた。

 この結果、前回のロシアW杯では同じグループに入っていた両者が、今度は大陸間プレーオフで激突することに。なお、当時はペルーが2-0で勝利を飾っていた。

 本大会と同じくカタールの『アフメド・ビン・アリー・スタジアム』で行われた一戦は、序盤から激しい攻防戦となる。序盤からオーストラリア代表が押し込む時間が続き、ミッチェル・デュークなどがゴールに迫るも、なかなか枠を捉えきれない。対するペルー代表は右サイドのルイス・アドビンクラ、アンドレ・カリージョらが持ち前のスピードを活かしてカウンターを狙うも、ゴールには至らず。前半はスコアレスで終了した。

 後半に入っても試合の様相は変わらず。オーストラリア代表は85分、アジズ・ベヒッチがドリブルで中央をドリブル突破してシュートまで持ち込むも、わずかに枠を外れる。88分には左サイドを破ったアワー・メイビルが中央へ折り返すと、走り込んできたアルディン・フルスティッチが得意の左足で合わせたが、シュートは正面へ。激闘は90分で決着がつかず、延長戦に突入した。

 延長戦ではペルー代表が決定機を作り出す。106分にエディンソン・フローレスが左サイドを突破し、中央へと持ち込んでからマイナスへ折り返し。最後はクリスティアン・クエバが左足で狙ったが、シュートは枠の外へ。直後の108分にはクエバのクロスからフローレスがヘディングシュートを放つと、ボールはポストを直撃した。

 オーストラリア代表はPK戦を見据え、延長後半終了直前にGKアンドリュー・レッドメインを投入する。最終的には120分を経過しても均衡は破れず、勝負の行方はPK戦に委ねられることとなった。PK戦では、オーストラリア代表の1人目キッカーをペドロ・ガレセがセーブするも、ペルー代表3人目のキッカーを務めたアドビンクラのシュートはポストに嫌われた。その後はお互い2人づつ成功させ、迎えた6人目、アレックス・バレラのシュートをレッドメインが鋭い読みで弾き出す。最終的にオーストラリア代表は5人が成功、ペルー代表は4人が成功となり、PK戦までもつれ込んだ激闘をオーストラリア代表が制した。

 勝利したオーストラリア代表は、5大会連続6度目のFIFAワールドカップ出場が決定した。本大会ではグループDに組み分けされている。前回王者のフランス代表、デンマーク代表、チュニジア代表と対戦することとなる。

【スコア】
オーストラリア代表 0-0(PK:5-4) ペルー代表

【得点者】
なし

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