ヴェルマーレンは今大会2試合に出場 [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア準決勝でフランス代表と対戦するベルギー代表DFトーマス・ヴェルマーレン(バルセロナ)が意気込みを語った。イギリス誌『FourFourTwo』が9日に報じている。
ヴェルマーレンは「ブラジル代表との試合が終わった数時間後、気持ちは準決勝に向かっていた」と余韻に浸ることなく、すぐさま切り替えていたことを明かす。「フランスはいつも優勝候補に入っている。準決勝はブラジル戦よりも難しい試合になるだろう」と展望した。
また、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)についても言及。「彼はフランスで最高の選手だ。あらゆる試合を一瞬で決めることができる」と今大会5試合出場3得点を記録している19歳の新星を警戒した。
ベルギー対フランスの準決勝は10日27時(11日3時)に行われる。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト