スウェーデン代表にエールを送ったズラタン・イブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、2018 FIFAワールドカップ ロシアを戦う母国の代表チームにエールを送った。イギリス紙『テレグラフ』が25日に伝えている。
一時は代表復帰が噂されたものの、W杯出場は実現しなかったイブラヒモヴィッチ。そんな同選手は記者からの「W杯のスウェーデン代表を見ることは辛かったか?」という質問に対し、「辛くはない。ただ、初めは今の代表よりも、俺の方が上手くプレーできると思ったよ」とコメント。一方で、「今は彼らを楽しくプレーさせる時だ」と、エールを送った。
2試合を終えて1勝1敗のスウェーデン代表は、27日にメキシコ代表と対戦する。