モロッコ戦でアシストを記録したイニエスタ[写真]=Getty Images
スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、2018 FIFAワールドカップ ロシアのグループB第3戦モロッコ戦後にコメントしている。26日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
引き分け以上でグループステージ突破が決まるスペイン代表は、モロッコ代表に2度のリードを許した。1-2で迎えた試合終了間際の後半アディショナルタイム、DFダニエル・カルバハルのクロスにニアで反応したFWイアゴ・アスパスが同点ゴールを挙げて敗戦を免れた。
イニエスタは「僕はいつも自分を肯定的に見ている」と2-2のドローに終わったが悲観的にはなっていないとコメント。
また、「僕たちは首位通過という目標を達成した。W杯は厳しいものだが、次の試合も対戦相手を分析して臨むつもりだ」と意気込みを語った。
By サッカーキング編集部
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