メッシのPK失敗を擁護したサネッティ氏 [写真]=Inter/Getty Images
元アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティ氏が、16日の2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦、アイスランド代表戦でPKを失敗した同国代表FWリオネル・メッシを擁護した。
アルゼンチン代表はメッシのPK失敗も影響し、アイスランド代表との一戦をドローで終えていた。サネッティ氏はそんなメッシについてコメント。他の大物選手たちもこれまでにPKを失敗してきたことを強調し、次戦のクロアチア代表戦に切り替えるべきだと語った。
「レオ(メッシ)に汚名返上の必要はない。偉大な選手であり世界最高の選手だ。PKは失敗したが、それは他の名選手にもあることだ。過去のこととして忘れるべきだ。今はクロアチアにどう対抗するかだけを考えなければならない」
アルゼンチン代表は21日のグループステージ第2戦でクロアチア代表と、26日の第3戦でナイジェリア代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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