サマーラ・アリーナでは計6試合が行われる [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア開幕まであと2日に迫ったが、試合会場の一つであるサマーラ・アリーナはいまだ工事中のようだ。
ブラジルメディア『グローボ』によると、現在はスタジアム周辺のバナー、空調設備を設置中とのこと。スタジアム完成後には清掃作業も残されている。なお、ピッチコンディションは良好とのことだ。
サマーラ・アリーナはロシア南東部の都市サマーラにあり、スタジアムは宇宙産業の中心地にちなんで宇宙からの物体をイメージした造りとなっている。ワールドカップでは6月17日のコスタリカ代表対セルビア代表など計6試合が行われる。