ラダメル・ファルカオ [写真]=Getty Images
コロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(モナコ)は、今2018 FIFAワールドカップ ロシアに集中していると強調した。
同代表は1日に国際親善試合でエジプト代表と対戦。オフェンスに精彩を欠き、スコアレスドローに終わっている。
試合後のインタビューに応じたメファルカオは、自身の去就について問われると、「モナコでとても快適な時間を過ごせている」と述べた上で、「彼らの計画を見てみる必要がある」との見解を示した。
そしてすぐさま、「だが、いまはW杯に集中している。W杯後にすべての状況をよく考えるよ」と話し、W杯が終わるまで去就については考えない姿勢を見せた。
コロンビア代表は本大会では日本代表と同じグループHに入り、6月19日の第1戦で日本代表、同24日の第2戦でポーランド代表、同28日の第3戦でセネガル代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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