ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督 [写真]=Getty Images
ベルギーサッカー協会(RBFA)は18日、ベルギー代表の指揮官を務めるロベルト・マルティネス監督との契約を2年延長したと発表した。
✒ R. Martínez will renew his contract today ! #2moreyears #REDTOGETHER 🇧🇪 🔜 #WorldCup pic.twitter.com/E183GxscQv
— Belgian Red Devils (@BelRedDevils) May 18, 2018
現在44歳のマルティネス監督は今回の契約延長により、2020年の欧州選手権(ユーロ)まで指揮を執り続けることとなった。また、アシスタントコーチを務めるグレーム・ジョーンズ氏とリチャード・エヴァンス氏との2年の契約延長も併せて発表している。
マルティネス監督は2016年8月に同代表の指揮官に着任すると、2018 FIFA ワールドカップ ロシアのヨーロッパ予選において無敗で本大会進出を決めていた。また、ベルギー代表を世界ランキング3位に導いている。
ベルギー代表はW杯グループステージでは、6月18日にパナマ代表と、同23日にチュニジア代表と、同28日にイングランド代表と対戦する。