韓国戦に先発出場したシュチェスニー [写真]＝NurPhoto via Getty Images
27日に韓国代表と国際親善試合を行ったポーランド代表は3－2で勝利を収めた。スタメンに名を連ねたGKヴォイチェフ・シュチェスニーが試合を振り返った。
前半のうちに2点を奪ったポーランド代表だったが、後半に数人のレギュラーを入れ替えたことにより、韓国に反撃を許してしまう。FWロベルト・レヴァンドフスキらとともにベンチに下がったシュチェスニーは追いつかれた要因を語った。
「前半は試合をコントロールして優位に進めていたが、後半にレヴァンドフスキと（ウカシュ・）ピシュチェクが交代したことで主導権を失った。危ない状況になり、2失点してしまったんだよ。間違いなくいいテストになったと思う」
それでも、“仮想日本代表”戦に向けて、守備陣は一定の手応えを掴んだようだ。
「そうだね。いいスタートから先制できて、よりハッピーだし自信を得たと思うよ。このフォームを続けていけたらいいね」
日本代表は、6月28日に開催される2018 FIFAワールドカップロシア・グループステージ第3節で対決する。
By サッカーキング編集部
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