コロンビア代表を率いるペケルマン監督 [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシアの組み合わせ抽選会が1日に行われ、日本はポーランド、セネガル、コロンビアと同組のグループHに入った。コロンビアを率いるホセ・ペケルマン監督のコメントを、コロンビアメディア『MDZ』が伝えている。
今回の抽選会結果を受け、ペケルマン監督は「W杯出場国を相手にするのは簡単なことではないと心得ている。大きな喜びはない。同グループの国はそれぞれの特徴を持っている」とコメントした。日本で警戒する選手には「本田圭佑」の名前を挙げている。
また、グループHは8つのグループで一番最後に登場することについても言及。「W杯が開幕してから選手たちと数日間過ごせることは非常にいいことだ」と語った。
By サッカーキング編集部
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