イタリア代表の敗退は多くのサッカーファンにとっても驚きの結果となった [写真]=Getty Images
アメリカサッカー連盟(USSF)が、2018 FIFAワールドカップ ロシアへの出場権を得られなかった強豪国を集め、マッチメイクを検討していると大手メディア『ESPN』が15日に報じた。
同メディアによると、USSFが、メジャーリーグ・サッカー(MLS)とパートナーシップ協力を得ている『サッカー・ユナイテッド・マーケティング』社の協力の下、W杯本大会への出場権を逃した国々を集めて試合を開催することを検討しているという。トーナメント形式になるのか、テストマッチの形になるのかはまだ定かではないが、自国アメリカを含め、イタリア、オランダ、ガーナ、チリといった“W杯出場権を逃した常連国”を呼び集めて試合を開催することになると報じられている。
また、報道によるとこの試合は、ロシアW杯本大会の直前に計画されているとの情報も。W杯への出場がならなかった強豪国だけでなく、本大会に向けて準備を進める出場国もコンディション調整の場として参加するとの見方も出ている。
By サッカーキング編集部
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