決勝弾を決めたカンドレーヴァ [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選最終戦が9日に行われ、イタリア代表はアウェイでアルバニア代表と戦い、1-0と勝利を収めた。
決勝ゴールを決めたインテルに所属するFWアントニオ・カンドレーヴァが試合後にイタリアメディア『Rai』のインタビューに応えた。
「マケドニア戦の後、僕たちはこの勝利を求めていた。ポジティブな戦いが出来たと思っている。勝利はありふれたものでは決してない。僕たちは自分たちで話し合った。プレーオフに向けて再び団結しなければいけないことは承知している。ここから再スタートし、我々の敵を待ち構える」とコメント。
続けて「我々は犠牲心、謙虚な心、そしてスピリットを前面に出してプレーしなければならない。安定した力をピッチの上で見せることだ。そうすることで自分たちのプレーを出せるようになる」と精神面で戦いがとても重要になると語った。