韓国(左)とイラン(右)はともにスコアレスドローに終わり、連勝を逃した [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選グループAの第2戦3試合が6日に行われた。
第1戦でカタール代表を下して勝ち点3を手にしたイラン代表は敵地で中国代表と対戦し、0-0の引き分けに終わった。また、初戦で中国を下した韓国代表は敵地でシリア代表と対戦。こちらもスコアレスドローという結果となった。
一方、初戦でシリアを下したウズベキスタンは敵地でカタールと対戦し、0-0のまま迎えた終了間際の86分にエゴール・クリメツが決勝ゴールをマーク。2連勝を飾った。
この結果、ウズベキスタンが勝ち点を「6」に伸ばして首位に立ち、韓国とイランが同「4」で続いている。
■第2戦結果
中国 0-0 イラン
シリア 0-0 韓国
カタール 0-1 ウズベキスタン
■グループA順位表
1位 ウズベキスタン(勝ち点6/得失点差2)
2位 イラン(勝ち点4/得失点差2)
3位 韓国(勝ち点4/得失点差1)
4位 中国(勝ち点1/得失点差-1)
5位 シリア(勝ち点1/得失点差-1)
6位 カタール(勝ち点0/得失点差-3)
■第3戦対戦カード(10月6日)
韓国 vs カタール
ウズベキスタン vs イラン
中国 vs シリア
By サッカーキング編集部
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