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ベッケンバウアー氏がドイツW杯役員買収疑惑を否定…当時DFB副会長

バイエルンの名誉会長を務めるベッケンバウアー氏 [写真]=ChinaFotoPress/ChinaFotoPress via Getty Images

 2006年にワールドカップのホスト国となったドイツが招致活動で不正を行ったという報道に関し、バイエルンの名誉会長である元ドイツ代表DFのフランツ・ベッケンバウアー氏が18日に声明を発表した。大手メディア『ロイター通信』が伝えている。

 DFB(ドイツサッカー連盟)は、ドイツ・ワールドカップが開催される6年前の2000年に行われた投票において、FIFA(国際サッカー連盟)の役員4名を買収して不正に票を集めたと、16日に報じられていた。しかし、当時DFBの副会長を務めていたベッケンバウアー氏は、「私は票を得るため、誰にも金銭を渡してはいない」と自身の無罪を主張。「招致委員会に所属していた私以外の全員も、そのようなことをしていない。私は確信している」と、周囲も不正を行っていなかったと明言した。

 同連盟は、当時アディダス社のCEO(最高経営責任者)を務めていたロバート・ルイ・ドレフュス氏から借りたとされる1300万マルク(2000年のレートで約9億円)を役員に支払い、FIFAを通じてドレフュス氏に資金を返却した疑いがあると、16日付のドイツ紙『シュピーゲル』が報じていた。

 なお、報道翌日の17日にはDFBのヴォルフガング・ニーアスバッハ会長も疑惑を一蹴。『シュピーゲル』に対して法的措置をとるよう、弁護士に依頼したという。

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