2015.07.05

イングランドがドイツを下し3位入賞…悲劇のヒロイン・バセットら歓喜

バセット ラファティ
勝利を喜ぶバセット(左)とラファティ(右)[写真]=FIFA via Getty Images

 FIFA女子ワールドカップ・カナダ2015の3位決定戦が4日に行われ、ドイツ女子代表とイングランド女子代表が対戦した。

 女子FIFAランキング1位のドイツは、準決勝でアメリカ女子代表に敗れて決勝進出を逃した。一方のイングランドは、なでしこジャパンとの準決勝を試合終了間際のオウンゴールで落とすという悔しい敗戦。この試合では両チームともに大会の最終戦を勝利で飾ろうと意気込んだ。

 試合は序盤からドイツがボールを支配し、イングランド・ゴールに迫る。12分、左サイドからのクロスボールをビアンカ・シュミットがヘディングで折り返すと、相手DFジョー・ポッターとGKカレン・バーズリーが交錯。ボールはゴールに向かいあわやオウンゴールという場面が生まれたが、主将のレイ・ホートンが懸命に戻り、ギリギリでクリアした。このまま0-0で試合を折り返す。

 後半に入ってもチャンスを作るのはドイツ。53分、右サイドからのクロスボールをサラ・デブリッツが右足ボレーで合わせたが、ゴール左に飛んだボールをバーズリーが横っ飛びで弾きだした。

 後半もスコアが動くことはなく、試合は前後半15分ずつの延長戦に突入した。すると108分、ついに待望のゴールが生まれる。イングランドが右サイドでスローインを入れると、ペナルティエリア右のリアン・サンダーソンがタビア・ケンメに倒されてPKを獲得する。これをファラ・ウィリアムズがしっかりとゴール左下に流し込み、イングランドが先制に成功する。

 その後は同点弾を目指すドイツが猛攻を仕掛けたが、イングランドが1点差を守りきり、3位で大会をフィニッシュ。試合後には日本戦でオウンゴールを献上したローラ・バセットらが歓喜の輪を作った。

【スコア】
ドイツ女子代表 0-1 イングランド女子代表

【得点者】
0-1 108分 サラ・ウィリアムズ(PK)(イングランド女子代表)

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