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W杯優勝のドイツ代表が凱旋帰国、50万人が出迎え…選手も大興奮

大観衆の歓声に応えるシュヴァインシュタイガー [写真]=Getty Images

 ブラジル・ワールドカップを制したドイツ代表が15日、ルフトハンザ機で母国に凱旋した。

 パイロットのウーヴェ・シュトローダイヒャー機長の粋な演出により、着陸態勢に入ってから高度を地上600mまで下げた同機はあえて、約50万人が集うファンマイルの上空を通過。そして10時21分、優勝カップを右手に持つフィリップ・ラーム主将を先頭に、世界王者が首都ベルリンのテーゲル空港にいよいよ降り立った。彼らの到着を一目見ようと、同空港の狭いテラスは約1000人のファンで、すし詰め状態にあったという。

 ドイツ代表はパレード用バスに乗り込み、テーゲル空港からファンマイルがある東西ドイツ統合の象徴であるブランデンブルク門を目指したが、目的地に近づくにつれ沿道に待つファンの数は増えていき、終盤には一時バスが動けないほどにもなっている。

 13時3分、ヨアヒム・レーヴ監督、アシスタントコーチのハンス・ディーター・フリック、そしてGKコーチのアンドレアス・ケプケらを先頭に、選手・スタッフらがファンマイルの舞台上に登場すると現場は興奮のるつぼになった。

 そして同監督が「とても長く、そして非常に困難な道のりだった。しかし我々は優勝できると信じていた。ドイツ国民全員が世界王者だ!」と話すと、50万人のファンからは一段と大きな歓声が上がっている。

 バスティアン・シュヴァインシュタイガーが、ドイツ国営第一放送に対し「ベルリンのファンが僕らをこんなにも盛大に祝ってくれるなんて、本当に信じられない。このような光景はミュンヘンでも見たことがないよ」と、その喜びを話せば、他の選手達もサポーターに挨拶を済ませた後、彼らをバックに記念撮影に勤しみ、ツイッターやインスタグラムなどのSNSに続々と写真をアップした。

 24年ぶりの快挙達成にドイツは今、国全体が陶酔感に浸っている。

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