2014.07.10

ブラジル戦大勝でドイツも記録ずくめ…代表通算2000点目はミュラー

ミュラー
ブラジル戦で先制点を決めたミュラー [写真]=Getty Images

 8日、ブラジル・ワールドカップ準決勝が行われ、ドイツ代表はブラジル代表を相手に7-1で大勝。開始から30分までに5点を奪う圧倒的な力をもって開催国をねじ伏せた。

 ブラジル代表にとってはワールドカップでの同国史上最多失点を喫するなど、歴史的な敗戦となったこの試合は、ドイツ代表にとっても記録ずくめとなった。

 まずはミロスラフ・クローゼがW杯通算16得点目を記録し、この日スタジアムを訪れていた元ブラジル代表ロナウド氏が持つ同最多得点記録を追い抜き単独トップに躍り出たこと。試合後のヨアヒム・レーヴ監督も「彼は素晴らしい能力を持っている。私も本当に嬉しいよ」とこの大記録を褒め称えていた。

 それと同時にクローゼはこの試合でワールドカップ通算出場試合数も「23」に伸ばし、元イタリア代表DFパオロ・マルディーニ氏の記録に並ぶ歴代2位タイになっている。

 またこの試合で2ゴール1アシストと大暴れした中盤の要トニ・クロースも、代表キャップ数を節目となる50試合に到達させた。今大会のドイツ代表における最重要選手の1人である同選手については、隣国オランダの英雄ヨハン・クライフ氏も「彼のボールを扱う技術はほぼパーフェクトだ。特にパスのスピードは、いかなる時でも正しい。彼のプレーを見るのは楽しみだよ」と高く評価しているほどだ。

 そしてトーマス・ミュラーが決めたこの試合の先制点は、1908年4月5日にフランクフルター・キッカース(アイントラハト・フランクフルトの前身)所属だった故フリッツ・ベッカー氏がスイス代表との対戦でドイツ代表史上初ゴールを記録して以来、同国代表の国際Aマッチ通算2000ゴール目となっている。

 ホスト国を撃破し、新たな記録も生まれたドイツは乗りに乗っている。アルゼンチンが決勝で彼らを阻むことは、そう簡単ではなさそうだ。

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