2014.07.02

ピッチ乱入のスーパーマン、イタリアメディアがインタビューに成功

ピッチに乱入したマリオ・フェッリ氏 [写真]=FIFA via Getty Images

 ブラジル・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦が1日に行われ、ベルギー代表とアメリカ代表が対戦し、延長戦の末、2-1でベルギー代表が勝利した。同試合中、イタリア人男性のマリオ・フェッリ氏が、スーパーマンのTシャツを着て、ピッチに乱入した。イタリアメディア『Rai』のラジオ番組『ウン・ジョルノ・ダ・ペコラ』が同氏に、電話でインタビューすることに成功している。

「ファルコ(ハヤブサ)」のニックネームを持つフェッリ氏はもはやトレードマークのとなったスーパーマンのTシャツを着て、南アフリカ大会の準決勝、スペイン代表とドイツ代表の対戦でもピッチへの乱入に成功しており、イタリアではお馴染みの人物となっている。

「(ブラジル貧民街の)ファヴェーラの子供たちを救え」「チーロ(ローマ・サポーターに殺されたナポリ・サポーター)は生きている」と2つのメッセージをTシャツに記したフェッリに、同メディアは、乱入直後に連絡を取ったが、「今捕まりそうなんだ。君たちとは話すことはできない」と1度目のコンタクトは失敗。しかし、2度目の試みは成功し、次のように語っている。

「僕は、ワールドカップのベスト16でピッチに立った最後のイタリア人だ。今、50人の警察官の前にいる。みんなとてもやさしい。彼らには、母親から連絡がきたと言ったよ」

「どうやって侵入したかって? IDカードを持っていた。イタリアの新聞のために、ファヴェーラについての報道をしていて、それでIDカードを所持していた。上に着ていたTシャツを脱ぎ、スーパーマンのTシャツを見せた。自分を疑わしい目で見ていたスチュワードがいたけど、ピッチに乱入できたよ」

「オランダ対コスタリカの障害者用IDカードも持っている。4日後に再びピッチに侵入できれば、最高の気分になるだろう」

 フェッリ氏は、2009年11月に行われたテストマッチ、イタリア代表とオランダ代表の対戦でもピッチに乱入し、アントニオ・カッサーノの代表入りを訴え、その後の試合で、サンプドリアとナポリの対戦でピッチに侵入し、自身のアイドルであるカッサーノと抱擁を交わしている。

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