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独代表のビアホフコーチ、盟友クリンスマンとの対戦控え「連絡取ってない」

かつてドイツ代表でツートップを組んだビアホフ(右)とクリンスマン(左) [写真]=Bongarts/Getty Images

 ドイツ代表は24日、ブラジル・ワールドカップのグループリーグ最終戦を戦うため、試合会場のあるレシフェに移動した。

 これに先立ち、同代表はキャンプ地カンポ・バイアで記者会見を実施。チームマネージャーのオリバー・ビアホフ氏とMFトーマス・ミュラーが出席している。質問の大半は第3戦の相手、アメリカ代表のユルゲン・クリンスマン監督に関することだった。

 ミュラーはかつてバイエルンで師弟関係にあった同監督について、以下のようにコメントしている。

「僕は彼の下でブンデスリーガデビューを果たすことができた。若い選手にとって、チャンスをもらえることはいつでも素晴らしいものだよ。しかし僕たちはアメリカと戦うのであって、クリンスマンと戦うわけではない」

 また現役時代、クリンスマン監督と共にドイツ代表のツートップを組んでいたビアホフ氏はこの一戦に向け、「私はいつも前を見ている。後ろを見るのは好きじゃない」と話し、古き良き思い出とは決別する意思を明らかにした。

「選手の時も、そして共に戦った2006年ドイツ・ワールドカップの時も、クリンスマンとは素晴らしい時間を過ごすことができた。しかし今大会の前には、彼と一切連絡を取っていない。試合前に挨拶は交わすと思うが、すぐに自分の仕事に集中するだろう」

 ドイツとアメリカは勝ち点4で並んでおり、26日に行われる最終戦で引き分けると両チームとも決勝トーナメント進出が決まる。

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