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ベルギーが日韓大会以来のベスト16進出…19歳オリギが土壇場決勝弾

決勝点を決めたオリギ(左)とアシストのアザール(右) [写真]=Getty Images

 ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第2節が行われ、グループHではベルギー代表とロシア代表が対戦した。

 開幕戦で勝利したベルギーは3選手を入れ替え。トーマス・フェルメーレン、初戦で得点を挙げたマルアン・フェライニとドリース・メルテンスが先発起用となった。一方、初戦で韓国と引き分けたロシアは2選手を変更し、アレクセイ・コズロフとマクシム・カヌンニコフがスタメンに入った。

 勝利するとグループ突破となるベルギーと白星の欲しいロシアの一戦は12分、ロシアのヴィクトル・ファイズリンがゴール正面からミドルシュートを打つが、GKティボー・クルトワが弾く。ベルギーも20分、メルテンスがピッチ中央をドリブルで持ち上がり、シュートするもゴール右へ外れる。直後にもケヴィン・デ・ブライネからの大きな右サイドへの展開からボールを受けたメルテンスがエリア内に侵入して狙ったが、枠の上へ外れた。

 31分、ベルギーにトラブル。試合前の練習でひざを痛めていたフェルメーレンがベンチに下がり、ヤン・フェルトンゲンとの交代を強いられる。44分にロシアに決定機。右サイドのデニス・グルシャコフからのクロスに中央でアレクサンドル・ココリンがフリーでヘディングシュートを放ったが、ゴール右に外してしまった。

 前半をスコアレスで折り返すと、後半立ち上がりからはロシアペース。ベルギーは57分にロメル・ルカクを下げてディヴォック・オリギが投入される。ロシアペースは変わらないものの、両者小康状態となると、ベルギーはメルテンスに代えてケヴィン・ミララス、ロシアもオレグ・シャトフを下げ、アラン・ジャゴエフを投入する。

 84分、ベルギーはゴール正面でFKを得ると、ミララスが直接狙ったシュートは左ポストを直撃した。直後にもペナルティエリア内左でエデン・アザールが粘ってシュートしたが、DFのブロックに遭った。

 ベルギーが押し込むようになると88分、オリギが左サイドのアザールへパスを出すと、1人をかわして深い位置まで侵入。リターンを再び受けたオリギが決め、土壇場で先制点を得る。試合はそのまま終了し、ベルギーが1-0で勝利した。

 ベルギーは勝ち点を6とし、1試合を残して2002年の日韓大会以来となるベスト16進出を決めた。26日に行われるグループ最終節でベルギーは韓国、ロシアはアルジェリアと対戦する。

【スコア】
ベルギー 1-0 ロシア

【得点者】
1-0 88分 ディヴォック・オリギ(ベルギー)

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