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ドイツとガーナ、譲らずドロー決着…クローゼがW杯最多得点タイ記録

ドイツの2点目ゴールを決めたクローゼ [写真]=Getty Images

 ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第2節が21日に行われ、グループGではドイツ代表とガーナ代表が対戦した。

 初戦でポルトガルに大勝したドイツはメンバーを変えず、ハットトリックを達成したトーマス・ミュラーらが先発。アメリカに開幕戦で敗れたガーナはGKを含む3選手を入れ替え、ケヴィン・プリンス・ボアテングらがスタメンに名を連ねた。

 試合は11分、ドイツが右サイドでボールをつないでから、中央のミュラーが落としたところにトニ・クロースがシュートを打つがDFのブロックに遭う。直後にガーナもクリスティアン・アツが右サイドからカットインして、左足を振り抜いたが、GKマヌエル・ノイアーが防ぐ。

 32分、ガーナはサリー・ムンタリの強烈なミドルシュートがドイツゴールを襲うが、GKノイアーがパンチングで弾いた。ドイツも5分後、縦パスを受けたゲッツェがボレーシュートを放つもGKファタウ・ダウダの正面だった。前半は互いに譲らずスコアレスで折り返す。

 ハーフタイムにドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督は、ジェローム・ボアテングに代えて、シュコドラン・ムスタフィを投入する。

 後半に入り、試合を先に動かしたのはドイツ。右サイドからミュラーがアーリークロスを送ると、ヘディングで飛び込んだゲッツェが最後は自身のひざに当ててネットを揺らし、先制した。

 しかしガーナも54分にハリソン・アッフルの右クロスをアンドレ・アイェウが頭で合わせて、すぐさま同点とする。さらに63分にはムンタリのスルーパスに抜けたアサモア・ギャンがペナルティエリア内右から右足を振り抜いて、シュートをゴール左サイドネットに突き刺し、逆転に成功した。

 ドイツは69分、ゲッツェとサミ・ケディラに代え、ミロスラフ・クローゼとバスティアン・シュヴァインシュタイガーと投入。すると71分、ドイツ左サイドのCKからニアサイドのベネディクト・ヘヴェデスが頭で触ると、最後はクローゼが押し込み、同点とする。クローゼは元ブラジル代表FWロナウド氏に並ぶ、ワールドカップ通算15得点目となった。

 試合はオープンなものになると84分にドイツのミュラーが抜け出したが、シュートはブロックに遭い、得点ならず。ガーナも89分にギャンがゴール正面やや右からシュートを打つもゴール左へ。直後にはクローゼのシュートも枠を捉えられないなど、最後まで両者攻め合いを見せたが、勝ち越し点は生まれず。試合は2-2のドローに終わった。

 26日に行われるグループ最終節でドイツはアメリカ、ガーナはポルトガルと対戦する。

【スコア】
ドイツ 2-2 ガーナ

【得点者】
1-0 51分 マリオ・ゲッツェ(ドイツ)
1-1 54分 アンドレ・アイェウ(ガーナ)
1-2 63分 アサモア・ギャン(ガーナ)
2-2 71分 ミロスラフ・クローゼ(ドイツ)

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