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フランス代表が出場14大会目でW杯通算100得点…達成者はジルー

2014.06.21

スイス戦で先制点を決めたジルー [写真]=FIFA via Getty Images

 ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第2節が20日に行われ、グループEではスイス代表とフランス代表が対戦。第1節でホンジュラスを3-0で破ったフランスの攻撃陣が爆発し、5-2で勝利を収め、2連勝で決勝トーナメント進出へ前進した。

 同試合の17分、CKにヘディングで合わせてフランスに先制点をもたらしたフランス代表FWオリヴィエ・ジルーの得点が、同代表ワールドカップ本大会通算100点目となったことを、FIFA(国際サッカー連盟)公式ツイッターが伝えた。

 フランスは1930年のウルグアイ大会の初戦、メキシコ戦でリュシアン・ローランが初ゴール。同大会では4得点を挙げ、その後出場14大会目にしての節目の得点となった。

 大手メディア『ESPN』は100ゴール達成がブラジル、ドイツ、イタリア、アルゼンチンに次いで5カ国目と伝えた。

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