2014.06.19

イラン代表を率いるケイロス監督がブラジルW杯後の退任を発表

W杯後の退任を発表したイランのカルロス・ケイロス監督 [写真]=FIFA via Getty Images

 18日、イラン代表を率いるカルロス・ケイロス監督が、ブラジル・ワールドカップ終了後の退任を発表した。大手メディア『ESPN』が伝えている。

 現在、イラン代表は、ナイジェリア代表との第1戦を引き分けで終え、グループFで2位タイにつけている。残り2戦の結果次第では、同国史上初となる決勝トーナメント進出も実現可能となっている。しかし、ケイロス監督は、今大会の結果にかかわらず、代表監督の座を退く意向を明言している。

「W杯終了後に、今の仕事から離れるつもりだ。関係者は私を引き止めてくれている。だが、連盟からのサポートがあまりに足りなすぎる。もう決めたことだ。私はイランには残らない」

 同監督が指摘したように、イラン代表は今大会に臨むにあたって多くの困難に直面していた。5月7日に予定されていたモザンビーク代表との親善試合は、イランサッカー連盟の急な予定変更に相手側が対応できずに中止。さらにユニフォームの支給も充実しておらず、選手たちが同連盟から試合後のユニフォーム交換を控えるよう勧告されるなど、劣悪なサポート体制の中で、今大会に挑まなくてはならなかった。

 モザンビーク出身でポルトガル国籍のケイロス監督は、1989年よりU-20ポルトガル代表を率いてU-20ワールドカップ(当時の名称はワールドユース選手権)を連覇。その後ポルトガル代表や南アフリカ代表、さらにはレアル・マドリードなど、代表チーム・クラブチームの監督を歴任。1996年には名古屋グランパスの監督も務めた。2011年にイラン代表監督に就任にすると、同代表を2大会ぶり4度目のワールドカップ出場に導いた。

(記事/超ワールドサッカー)

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