おしゃぶりパフォーマンスをするコスタリカ代表キャンベル（左）[写真]=FIFA via Getty Images
14日に行われたブラジル・ワールドカップのグループD第1節、コスタリカ代表はウルグアイ代表と対戦し、3－1で勝利した。この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出されたコスタリカ代表FWジョエル・キャンベルが喜びのコメントを残した。FIFA（国際サッカー連盟）公式サイトが伝えている。
前半にPKで先制を許したコスタリカ代表だったが、54分にキャンベルのゴールで同点に追いつくと、その後は2ゴールを奪って逆転勝利を収めた。
「勝つためにここにきたから、僕たちにとっては驚くべき結果ではない。勝ち点が欲しいと思っていたんだ。その気持ちが勝利に繋がったよ。僕たちにはあと2つ、ビッグマッチが残されている。そこでも今日見せたようなパフォーマンスができれば良いね」
「（ゴールパフォーマンスについて）もうすぐ息子が生まれるんだ。だからその子に捧げるつもりでゴールパフォーマンスをしたよ。ワールドカップで子どもの誕生を祝えるなんて最高な気分さ」
（記事／超ワールドサッカー）