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16年ぶりのW杯出場に沸くコロンビア国内「夢の舞台がやってきた」

16年ぶりのW杯出場となるコロンビア代表 [写真]=Getty Images

 コロンビア代表がワールドカップに出場するのは1998年以来16年ぶりのこと。久々に自国代表の戦う姿を大舞台で見られるだけあって、コロンビア国内ではムードが高まっている。そしてムードが高まっているのは国民だけでなく、選手も同じだ。コロンビアの全国紙『El Tiempo』は、次のように伝えている。

「ついに夢の舞台がやってきた。開幕まで72時間を切り、選手の負傷などもあったがチームは日を追うごとに結束を固めている」

 記事では各選手の声も掲載された。まずは3日前に緊急招集されたMFカルロス・カルボネーロ。

「まさに夢のようなこと。3日前に代表から声がかかったとき、自宅にいた僕は驚きと喜びの感情が交錯して少し混乱した。ワールドカップに出られるのはすごく光栄なことであり、偉大な選手とともにコロンビア代表の歴史に名を刻みたいと思っている。本番が楽しみだ」

 10番を付けるMFハメス・ロドリゲスは、次のように述べた。

「子どもの頃からの夢がついに実現する。この夢は絶対に3試合で終わらせない。ユースでもワールドカップには出場してきたけど、今回の胸の高鳴りはユース時の比ではない。だから浮かれすぎないように、GKファリド・モンドラゴンからワールドカップの経験談をいろいろ聞いたんだ。彼は『平常心を保つには、好きな曲を聞くのがいちばん』とアドバイスをくれた。僕は毎日好きな曲を聴いて集中力を高めているんだ」

 DFサンティアゴ・アリアスは「夢だったワールドカップに出られるチャンスを与えてくれた神に心から感謝している」とコメントを残した。

 GKダビド・オスピナは野心の溢れるコメントを述べた。

「ようやく夢の舞台に立てるチャンスを得られた。学生時代はコロンビア代表が南米予選を突破できない現実に歯がゆさを感じていた。それだけにこの機会に感謝して、国のためにゴールを守りきってみせる」

 16年ぶりのワールドカップ出場が目前に迫り、コロンビア代表の選手がひそかに闘志を燃やしていることが伝わってくる。

(記事/Cartao Amarelo)

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