ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(右)[写真]=Getty Images
ウルグアイ代表のエースストライカーとして活躍が期待されるFWルイス・スアレスは、少年時代はぽっちゃり体型だった。
今でこそ欧州の第一線でゴールを量産する世界屈指のストライカーとして成長しているスアレスだが、今よりもボディラインがふっくらしていた昔は「ぽっちゃり体型」と揶揄されていた。事実、U-14ウルグアイ代表に名を連ねていた頃は、ハンバーガーやフライドポテトが大好物で太りやすい食生活がネックになっていたという。
スアレスは少年時代を次のように振り返る。
「当時は周りからジャンクフードを食べるなと言われていたのだけど、止められなかった。今は選手としてのコンディションを重視しているから節制できているが、引退したらまた食べちゃいそうで今から心配だね(笑)」
引退したらすぐ太ってしまう姿は見たくないところだが果たして?
(記事/Cartao Amarelo)