2014.06.12

王国ブラジルで迎える記念すべき20回目W杯…過去の大会で生まれた記録集

ワールドカップ
ワールドカップ・トロフィー [写真]=FIFA via Getty Images

 ブラジル・ワールドカップ開幕まで、いよいよ1日を切った。1930年に行われた第1回から84年が経過し、今大会で20回目となる節目の開催を迎える。

 開幕を目前に控え、本大会にまつわる様々な記録を紹介していく。

■最多出場
ブラジル(19回)
今回の開催国ブラジルは、第1回から全ての本大会に出場。12日の開幕戦に登場すれば、全ての国を通じて唯一、20大会すべてに出場することになる。

■最多優勝
ブラジル(5回)
最多出場のブラジルが最多優勝を誇っている。1950年に初の自国開催を迎えた際は、決勝でウルグアイに敗れ、“マラカナンの悲劇”を経験。しかし、1958年のスウェーデン大会で“王様”ペレを擁して初優勝を飾ると、4年後のチリ大会で連覇達成。1970年メキシコ大会、1994年アメリカ大会を制し、最後に優勝を飾ったのは2002年の日韓大会となる。

■歴代優勝国数
8カ国(ウルグアイ、イタリア、ドイツ(西ドイツ時代含む)、ブラジル、イングランド、アルゼンチン、フランス、スペイン)
19大会で8カ国の優勝となっている。イングランド、フランス、スペイン以外は複数回数の優勝を経験している。

■通算最多得点記録
ロナウド/ブラジル代表(15得点)
1994年アメリカ大会から4大会連続出場。初出場のアメリカ大会は出場機会がなかったが、1998年フランス大会で4得点、2002年日韓大会で8得点(得点王)、2006年ドイツ大会で3得点を挙げた。ドイツ大会で元ドイツ代表FWゲルト・ミュラー氏の持っていた通算14得点を更新したが、今大会ではドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ(現在14得点)が、ロナウド氏の持つ記録更新に挑む。

■1大会最多得点記録
ジュスト・フォンテーヌ/フランス(13得点)
1958年スウェーデン大会で記録。同大会で3位となったフランスだが、フォンテーヌはグループステージ初戦のパラグアイ戦(7-3勝利)でハットトリックを記録。2戦目のユーゴスラビア戦では2得点、3戦目のスコットランド戦では1得点を挙げた。決勝トーナメントに入っても勢いは止まらず、準々決勝北アイルランド戦で2得点、準決勝ではチームは敗れたが1得点をマーク。3位決定戦の西ドイツ戦では4得点の固め打ちを達成した。

■1試合最多得点者
オレグ・サレンコ/ロシア(5得点)
1994年アメリカ大会のグループステージ第3節カメルーン戦で記録。ブラジルのグループステージ突破が決まり、スウェーデンの2位通過が濃厚の中、ロシアはカメルーン相手に6得点を奪い、サレンコは5得点を挙げた。第2節でもサレンコは1得点を挙げており、3試合で6得点。ブルガリア代表FWフリスト・ストイチコフとともに、大会得点王となった。

■最多試合数出場
ローター・マテウス/ドイツ代表(25試合)
1982年スペイン大会から1998年フランス大会まで5大会連続で出場した“闘将”。1982年スペイン大会と1986年メキシコ大会で準優勝に終わったが、1990年のイタリア大会では決勝でアルゼンチンを破り、優勝を経験した。

■最年少出場記録
ノーマン・ホワイトサイド/北アイルランド代表(17歳41日)
1982年スペイン大会ユーゴスラビア戦に出場。当時マンチェスター・Uに所属していたホワイトサイドは、ペレが1958年スウェーデン大会で打ち立てた記録を塗り替え、チームの二次リーグ進出に貢献した。

■最年少得点記録
ペレ/ブラジル(17歳239日)
“王様”ペレが記録保持者。1958年スウェーデン大会のウェールズ戦において記録し、さらには同大会6得点を挙げてブラジル悲願の初優勝に貢献した。なお、最年少ハットトリック記録も、ペレが同大会フランス戦でマークし、記録を保持している。

■最年長出場記録/最年長得点記録
ロジェ・ミラ/カメルーン(42歳39日)
1994年のアメリカ大会ロシア戦で記録。カメルーンは同大会グループリーグ最下位で敗退となったが、ロジェ・ミラは最終戦で自身の持っていた最年長ゴールを塗り替え、同時に最年長出場記録更新となった。今大会では21日に43歳の誕生日を迎えるコロンビア代表GKファリド・モンドラゴンが出場すると、記録更新となる。

■最短時間得点記録
ハカン・シュキュル/トルコ代表(11秒)
2002年日韓大会3位決定戦の韓国戦で記録した。韓国のキックオフから試合が開始すると、バックパスを受けた相手DFラインにプレッシャーを掛け、ホン・ミョンボからボールを奪い、そのままゴールを陥れた。チームは3-2で勝利し、同大会3位に輝いている。

■1試合最多得点
オーストリア対スイス(7-5でオーストリア勝利)
1954年スイス大会、決勝トーナメント1回戦。オーストリアのワグナーとスイスのヒューギがハットトリックを達成している。同大会では多数の得点が生まれており、ハンガリー代表が1大会での得点記録27点をマーク。初出場だった韓国は2試合で16得点を喫し、1大会での最多失点記録となっている。

■W杯連勝記録
ブラジル代表(11試合)
2002年日韓大会をグループステージから全勝(7勝)し、優勝したブラジルが、翌2006年ドイツ大会でも準々決勝でフランスに敗れるまで4勝をマークし、大会通算連勝記録を持っている。

■W杯連敗記録
メキシコ代表(9試合)
第1回の1930年ウルグアイ大会から1958年スウェーデン大会にかけて、メキシコ代表は9連敗を喫した。スウェーデン大会のグループリーグ第2節でウェールズと1-1で引き分け、初の勝ち点を獲得している。

■W杯チーム連続無失点
スイス代表(559分)
1994年アメリカ大会ではベスト16でスペイン代表と対戦し、0-3で敗れたスイス。次に出場した2006年ドイツ大会はグループステージを無失点で首位通過すると、ベスト16でウクライナとスコアレスのままPK戦で敗れ、姿を消した。翌2010年南アフリカ大会にも出場したスイスは、同大会を制したスペイン代表を相手にグループステージ第1節で1-0の完封勝ちを収める。次戦のチリ戦で67分にマルク・ゴンザレスの失点を許すまで、零封を続けた。なお第3節のホンジュラス戦ではスコアレスドローに終わり、1勝1分1敗の1得点1失点で敗退した。

■W杯チーム連続失点試合
スイス代表(22試合)
W杯チーム連続無失点記録を持つスイスだが、1934年イタリア大会から無失点記録の始まる1994年アメリカ大会のスペイン戦までは22試合連続で失点を喫していた。

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