エルサルバドル戦を振り返ったデル・ボスケ監督(右) [写真]=Getty Images
スペイン代表は7日にエルサルバドルと親善試合を行い、ダビド・ビジャの2得点で2-0と勝利。試合後、ビセンテ・デル・ボスケ監督はゲームについてコメントした。地元紙『マルカ』が伝えている。
「いい感触だった。ワールドカップの開幕にポジティブに挑める。継続性、最後の数メートルでの正確性に欠けたが、ピッチでは安定したプレーができていた」
2得点を決めたビジャについては、「狭いスペースでは世界最高のストライカーのひとりということを私たちは知っている」と賛辞の言葉を送っている。