2014.06.06

元イングランド代表主将のジョン・テリーにブラジル行きの可能性が浮上

かつてイングランド代表で主将を務めたジョン・テリー [写真]=Getty Images

 ジョン・テリーにブラジル行きの可能性――。3日、英各紙でこんな見出しが躍った。とはいえ、すでにブラジル・ワールドカップに臨むイングランド代表メンバー23名は発表済みで、代表を引退しているテリーの名前はない。今回、彼のブラジル行きが浮上しているのは、“解説者”としてだ。

 英国でW杯の放映権を持っているのは『BBC』と『ITV』という2つの放送局。『BBC』は、元Jリーガーのギャリー・リネカー氏やアラン・シアラー氏といったお馴染みの解説陣に加え、リオ・ファーディナンドやティエリ・アンリといった現役選手、さらには現ミラン指揮官のクラレンス・セードルフ監督、かつてプレミアリーグでも活躍した元ブラジル代表のジュニーニョ・パウリスタ氏をゲスト解説に据えるなど、豪華な陣容をそろえた。

 対する『ITV』も、パトリック・ヴィエラ氏、イアン・ライト氏、現サンダーランド指揮官のグスタヴォ・ポジェ監督の他、元イタリア代表のファビオ・カンナバーロ氏や、けがで代表メンバーから外れたトッテナムのアンドロス・タウンゼンドをゲストに迎えるなど、ライバル局に負けじと“補強”を行った。

 ただ、一方で大きな痛手も。“看板解説者”のロイ・キーン氏が、急遽ブラジル行きを取りやめてしまったのだ。この夏からアストン・ヴィラのコーチ就任が噂される元マンチェスター・UのMFは「指導者キャリアに集中するため」に解説業を断ったという。局側は、歯に衣着せぬ毒舌解説で人気だったキーン氏の代役には話題性のある解説者が必要であると判断。そこでテリーに白羽の矢が立ったというわけだ。

 テリーは果たしてブラジルに渡るのか? そして、キーン氏に負けない“毒舌解説”で視聴者を盛り上げるのか? 元イングランド代表主将の動向に注目だ。

(記事/Footmedia)

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
20pt
チェルシー
20pt
リヴァプール
20pt
欧州順位をもっと見る
ドルトムント
17pt
ライプツィヒ
14pt
ボルシアMG
14pt
欧州順位をもっと見る
セビージャ
16pt
バルセロナ
15pt
アトレティコ・マドリード
15pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
24pt
ナポリ
18pt
インテル
16pt
欧州順位をもっと見る