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元イングランド主将のベッカムが代表にエール「楽しんでほしい」

イングランド代表の印象について語ったベッカム氏 [写真]=ChinaFotoPress via Getty Images

 元イングランド代表主将のデイヴィッド・ベッカム氏が6月に行われるブラジル・ワールドカップに臨む母国代表チームにエールを送った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。

 ベッカム氏は「今回の代表チームは本当にいい選抜だと思う。ロイ・ホジソンはイングランドを指揮してから本当に上手くやっている。素晴らしい仕事だけど、厳しい仕事でもある」と、ホジソン監督のここまでの手腕を評価。

 10代の選手が2名選出されるなど、世代交代を印象づける構成となったチームについては、「選ばれた選手たちの中には脂の乗っている選手が数多くいる。若手選手たちはみんな素晴らしいシーズンを過ごした。周囲の人たちはワールドカップのような大きな大会に臨む代表に選ばれるには、長い年月を要すると言ってきたが、時代は変わった。今回選ばれた若手選手たちは今シーズンを含めた過去数シーズン、世界一大きなリーグでプレーしてきたし、選手たちはみな、世界一流の選手たちと世界一流のリーグで毎週顔を合わせているから、本大会の雰囲気にのまれる選手はいないだろう」と続け、若手の活躍に期待を寄せた。

 また、「今シーズン、リヴァプールとともに近年稀に見る最高のシーズンを過ごした(スティーヴン)ジェラードのような主将がチームにはいるし、彼は若手から敬意を抱かれるだろう。そういう要素が番狂わせやサプライズを起こさせる可能性がある」と続け、チームを引っ張る主将ジェラードについても言及した。

 本大会ではグループDに所属し、ウルグアイ、イタリア、コスタリカと同組のイングランド。ベッカム氏は、「厳しい組に入ったが、本大会で我々が勝ち進めない理由はない。ワールドカップで常に結果を出せるイタリアのような強豪国と対戦する。彼らは偉大な歴史や素晴らしい選手たちを有するが、イングランドはこれまでにも強豪国を相手にいいプレーを見せてきたから、良い組み合わせになったとも言える。ブラジルでは高い気温と湿度がカギを握る。最初の数試合へ向けた準備しかできないが、彼らは上手くやるだろう。ワールドカップに優る大会は存在しないし、選手たちにとって本大会へ行くことは誇りになるから、楽しんでほしい」と、後輩たちにエールを送っている。

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