同点弾を決めたアトレティコのゴディン [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ最終節が17日に行われ、バルセロナとアトレティコ・マドリードが対戦。優勝を懸けた大一番は1-1の引き分けに終わり、アトレティコ・マドリードが勝ち点を90に伸ばして18シーズンぶりの優勝を決めた。
試合後、アトレティコ・マドリードのウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが優勝の喜びを語った。スペイン紙『アス』がコメントを伝えている。ゴディンは49分に同点弾を決めた。
ゴディンは、「僕たちはシーズンを通して戦い続け、すばらしい仕事を成し遂げた。レアル・マドリードやバルセロナを前にして、38試合(のリーグ戦)を戦うことは、難しいものだったよ」と、今シーズンを振り返った。
そして、1点ビハインドで前半を終える展開を振り返って、「彼(ディエゴ・シメオネ監督)は、『ゴールを決めることができると信じている』と、ハーフタイムに言ったんだ」と、明かし、「サッカーは、正義のものだった」と、話した。