FOLLOW US

元マンUロイ・キーンが「ルーニーがW杯でうっ憤を晴らす」と予想

イングランド代表FWウェイン・ルーニー [写真]=The FA via Getty Images

 今月12日に6月に開幕するブラジル・ワールドカップに臨むイングランド代表メンバー23名が発表されたが、サッカー解説者を務める傍ら、アイルランド代表で助監督を兼任する元マンチェスター・Uの元アイルランド代表MFロイ・キーン氏が、マンUで今シーズン、プレミアリーグ史上最低成績を記録し、辛酸をなめたFWウェイン・ルーニーが「爆発する」と予想した。17日の英メディアが報じた。

 今シーズンは通算40試合に出場し19ゴールを上げたルーニーだが、キーン氏は次のように語った。

「ルーニーは今シーズン、ユナイテッドで無冠に終わり、最高の状態でワールドカップに臨む訳でなはいし、それは他のイングランド代表選手にも言えることだ。だが、ルーニーは個人的に良い成績を残していたから、そうしたユナイテッドでのうっ憤をイングラ ンド代表で爆発させるかもしれない」

「ルーニーはこれまで大きな期待を背負って代表チームの主要大会に臨んできたが、様々な理由から期待に応えられずにいたし、主要大会に万全な状態で臨めていなかった。だが、気持ちが欠落していたわけではないし、理由はけがやピッチ外の問題にあった。南アフリカ・ワールドカップでは代表キャンプ地で揉め事があったと聞いた」

「イングランド代表がワールドカップでいい成績を残すにはルーニーが必要だし、ビッグクラブの攻撃の要となるような一流選手が必要だ」

「ホジソンが代表チームをしっかりまとめられるかという監督としての能力も問われることになる。そうした理由もあって、今回はこれまで主力だった1、2選手が選考から漏れたのだと思う。彼はベテラン選手とは違うタイプの力をチームにもたらす若手選手を選んだが、若手は先発落ちしてもチームの輪を乱すようなことはしない」

 今回のイングランド代表の平均年齢は26歳で、これはイングランドがワールドカップで優勝した最初で最後の1966年大会以来となる若手主体のチームにとなっている。

 28歳で代表89試合に出場しているルーニーは、主将と副主将のスティーヴン・ジェラード(109試合)とフランク・ランパード(103試合)に次いで3番目の代表ベテラン選手となっている。選手として心身ともに脂の乗ったルーニーが今まで振るわなかった主要大会で結果を残せるかどうか。イングランド国民の期待がかかっている。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

LIVE DATA