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イングランド代表、史上最強のチームスタッフでブラジルW杯に出陣

イングランド代表発表会見に臨んだ際のホジソン監督(右2番目)ら [写真]=The FA via Getty Images

 6月のブラジル・ワールドカップに向けてイングランド代表が史上最強のチームスタッフを結成したと、16日のイギリス紙『エクスプレス』が伝えた。

 若手主体で構成されたイングランド代表だが、W杯本大会に向けて完璧な準備を整えるため、選手たちを陰で支えるチームスタッフに史上初めてスポーツ精神科医と栄養士を帯同させる。

 2012年のロンドン・オリンピックでは英国代表の競輪チームで金メダル8個を含む計12個のメダル獲得に貢献し、今シーズンはリヴァプールで下馬評を覆すリーグ2位という躍進を陰で支えたスポーツ精神科医のスティーブ・ピーターズ氏がイングランド代表に加わったほか、アーセナルでスポーツ栄養士を務めるジェームズ・コリンズ氏もチームに加入した。

 このほか、ロイ・ホジソン監督がフルアムを指揮した2007年から3年間、右腕として同監督を支え、2010年にフルアムをヨーロッパリーグ準優勝に導いた陰の立役者、レイ・ルウィントン氏が助監督に就いているほか、イギリスメディア『スカイスポーツ』でプレミアリーグやチャンピオンズリーグの解説者を務める元マンチェスター・UのDFギャリー・ネビル氏がコーチを兼任。

 GKコーチには正GKジョー・ハート(マンチェスター・C)と第2GKベン・フォスター(ウェスト・ブロムウィッチ)を開花させたデイブ・ワトソン氏が就いている。ワトソン氏はハートがバーミンガムに1年の期限付きで在籍した2009-10シーズンに選手協会ベストイレブンに選出される活躍をさせ、ハートは翌シーズンからマンCで定位置を確保。さらにフォスターもハートの後を引き継ぐ形でバーミンガムに加入し、ワトソン氏の元で現在に繋がる基礎を養った。

 加えて、元アーセナルのチーム医師イアン・ビーズリー氏と理学療法士のガリー・ルウィン氏、元マンUのフィットネスコーチ、トニー・ストラドウィック氏が裏方としてイングランドを支える。

 こうした陰の功労者たちの行動にも注目が集まっている。

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