ブンデスリーガ2部の最終節が11日に行われ、ウニオン・ベルリンと日本代表FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンが対戦。大迫はフル出場した。
アウェー戦に臨んだ1860ミュンヘンは、序盤の17分にグジェゴジ・ヴォイトコヴィアクが先制ゴールをマーク。ところが、追加点を挙げられずに後半に突入すると、49分にウニオン・ベルリンに同点ゴールを奪われ、試合を振り出しに戻された。
追いつかれた1860ミュンヘンは、勝ち越すことができずに1－1のままタイムアップを迎え、勝ち点48の7位でシーズンを終えている。なお、1月に加入した大迫は、15試合で6ゴール2アシストの成績を残した。
【スコア】
ウニオン・ベルリン 1－1 1860ミュンヘン
【得点者】
0－1 17分 ヴォイトコヴィアク（1860ミュンヘン）
1－1 49分 コールマン（ウニオン・ベルリン）